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精神状態が与えるコンテンツクリアに与える影響

闇属性

おひさしぶりですこんばんは!トワchanです!
今回はとあるフレンド様から「精神効率」について書いてほしいとリクエストをいただきましたので、「精神効率」について書いてみようと思います。

精神効率とは

「精神効率」という言葉自体はフレの造語で、「効率」をあげるためには、精神の向上が大切というようなことらしい。

例えば、極や零式などのコンテンツにおいて、クリアを目指すために必要な要素としては、ゲーム面では「火力」だったり「ギミック処理」だったりしますが、 精神的な要素 として「モチベーション」や「緊張」があって、精神的な面も実はクリアするためには大事なんじゃない?ってことですね。

人は本来、完全にストレスフリーな状況よりもある程度の緊張感を持たせる方が作業効率があがるといわれています。
ただ、過剰な負荷を与えてそれが過度な身体的、精神的負担になってしまうと緊張状態から抜け出せなくなってしまうらしいです。
これはどこかのえらいひとが研究したことで、実験で証明済らしい。

ここからはわいの個人的な意見も混ざっちゃいますけど、零式ってチームプレイが大事なコンテンツなので、雰囲気良い状態でやることにこしたことはないと思ってます。

野良で零式極に挑戦するときは、知らない人たちとギミックを処理するという緊張感が常に働いていますが、固定だと雰囲気がとても良い状態がストレスフリーな状況に限りなく近づいてしまい、余裕や油断が生まれて、それがミスにつながる。きっとこういうことなのでしょう。

「ギスギス」という精神状態

一言でギスギスといっても、いろいろあると思います。
受け取り手側がストレスフリーの状態を解消させるよりも過度のプレッシャーを受けるほうに傾いてしまえばギスギスになりますし、ちょうどよい緊張感として受け取ればギスギスにはなりませんもんね。

ただし、周りのことを考えての発言ではなく、自分の感情の発散を優先させるような発言をした場合はギスギスに発展しやすいと思います。

例えば、「もう少し回復手厚くお願いします」といった場合、共にクリアを目指そうという意思が感じられますが、これが「白さん、予習してきましたか?」とかだと、一見パーティー全体のことを考えての発言に見えて、実は白さん一人に過度のプレッシャーを与えているように思います。

もちろん具体的に指摘する場面というのもありますけど、やはり相手のことを考えて発言することが大事ですよね!

「怒る」と「不満を伝える」の違い

実はわいは、リアルの対人関係においても、「怒る」という行動は良い結果を生まないという認識でいます。
誰にでも不満に思うことは必ずあることですが、それを相手のことを考えて「伝える」ことが大事かと思います。
感情的になって「怒る」という行動は自分の感情を発散する行動であり、「相手や周りのことを考えていれば怒るという選択は最優先にはならない」という考え方です。

怒って人が動いてくれたときって、一時的に恐怖心で動いてるだけで、怒られても怒られなくてもやることは一緒だし、結果にもあまり大きな影響は及ぼさないと思っております。
恐怖心で動いてる人は他に逃げ道があればそちらへ動いてしまいますしね。
逆に褒めた場合は自己肯定感が増して、「これでいいんだ!」って勝手に考えて動いてくれるようになると思います。

コミュニケーションを取る!

まあ最終的にこれに行く着くわけですけど、適度な緊張を保ちつつ精神状態を悪化させないのはコミュニケーションを取ることだと思います。
これがカンタンそうでなかなかできない。
ワイプした後で次はどうしようとか集中していることもあるかもしれません。
もしくはなんで死んだのか原因がわからずに自分が原因で壊滅したことに気付いてないのかもしれません。

でも、わからないことはわからないと発言することはとても大事です。
無言が一番よくない。ドンマイでもドマ茶でもギャグマクロでもいいので、とにかくなんでもいいので発言しましょう()
相手のことがわかれば誤解も生まれにくくなりますし、信頼関係も芽生えます。

高難易度コンテンツというほど良い緊張感の中で、コミュニケーションを取りながら攻略していく。これが高い精神効率を保つコツなんじゃないかと思います。
ちなみに、コミュニケーションを取るという面においてはララフェルは最適な種族で、ララフェル同士というだけで会話が生まれますのでオススメです。ララフェルララフェル。

なかなか難しいテーマのお題をいただいて考えをまとめるのに時間がかかりましたが、少しでも伝わってもらえれば嬉しいです!
それではみなさん、良いエオライフを!

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